6月に気温も上がってきて、汗ばむ日も増えてきました。湿度やマスクの摩擦に加え、紫外線も増えるこの季節。お肌のベタつきや、できものなどトラブルが現れやすい肌トラブルの予防に。
今回は、「使ってみました!」シリーズとしまして以前もブログでおすすめさせて頂いたALPSION(アルピジョン)のalpure(アルピュア)シリーズから新発売されたクレンジングジュレに関しましてお話させて頂きます。
こちらが2021年4月20日に新発売した、ALPSION(アルピジョン)、alpureシリーズのクレンジングジュレです。肌荒れへの効果について、アルピュアウォーター(化粧水)の評判は周りのスタッフからも聞いていたのですが、
私は試したことはなく...。今回クレンジングジュレとブースター化粧水を、夏前のトラブル予防に使ってみることにしました^ ^
ブースター化粧水はまた別の記事にてご紹介をさせて頂きます。
ブースター化粧水はまた別の記事にてご紹介をさせて頂きます。
目次
- ALPSION(アルピジョン)、alpureシリーズって?
- アルピュアクレンジングジュレ(メイク落とし)のご紹介
- デザイン編
- テクスチャー編
- 気になる保湿感編
- 至高の香り!?編
- 洗浄力編
このALPSION(アルピジョン)の化粧品シリーズは、"美容室専売品"なので取り扱いのある美容室でしか購入できないものです。かつ新しい新商品ともあり、検索してもなかなか口コミ情報が出てこないと思いますが、ご検討されている方は是非一度ご覧頂けると嬉しいです
ALPSION(アルピジョン)、alpureシリーズって?
『日本アルプスの地下深層水 × 独自の電気分解技術 を使って高機能ミネラルイオン還元水を作りそれを原料に、地下200メートルから汲み上げた、長い時間をかけ濾過された日本アルプスの雪解水。
肌髪にやさしく美しくするミネラルを豊富に含むその地下深層水を独自の電気分解技術によりアルカリイオン化しました。
肌髪にやさしく美しくするミネラルを豊富に含むその地下深層水を独自の電気分解技術によりアルカリイオン化しました。
このALPSion Water(アルピジョン ウォーター)を使用して人の身体に寄り添うやさしさと、洗練された製品づくりを追求し続けるブランド。』
こちらがメーカー公式のブランド紹介になります。
ざっくりお伝えすると、徹底的に”水”にこだわり尽くした、無添加化粧品なんです。
ただ実は化粧品には無添加と記載があっても特定の成分を除けば記載できるという、要注意ルールがあるのですがこのアルピュアシリーズでは、
- 1.合成香料
- 2.着色料
- 3.紫外線吸収剤
- 4.パラベン
- 5.石油系界面活性剤
- 6.エタノール
- 7.鉱物油
という7つの添加物が入っていないことがしっかり書かれています。
人間の体は60%が水分ということなのでその”水”にこだわるというのは肌への優しさに説得力がありますよね。
人間の体は60%が水分ということなのでその”水”にこだわるというのは肌への優しさに説得力がありますよね。
今までアルピジョンのアルピュアシリーズには
- アルピュアイオンシャワー(ミスト洗顔)
- アルピュアディープウォーター(保湿化粧水)
- アルピュアウォーターミルク(ジェルミルク)
というラインのみだったのですが、今回・・・
- アルピュアクレンジングジュレ(メイク落とし)
- アルピュアブースターセラム(導入化粧水)
が新発売したことによってクレンジングからミルクまでスキンケアのフルラインが揃ったので基礎化粧品をラインづかいしたいという方にもおすすめです。
それでは、新商品を紹介させて頂きます^^
ALPSION(アルピジョン) alpure(アルピュア)クレンジングジュレ(メイク落とし)
ALPSION(アルピジョン) alpure(アルピュア)クレンジングジュレ ジェル状メイク落とし
180g / 3,960円(税込)
ジェルクレンジングは今や市場にたくさん商品がありますし、ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、ジェルクレンジングには大きく分けて3種類のタイプがございます。
- ①水性
- ②水性(オイルイン)
- ③油性
この中でalpure(アルピュア)クレンジングジュレは②水性(オイルイン)タイプとなります。
この水性(オイルイン)タイプのメリットデメリットはそれぞれあります。
この水性(オイルイン)タイプのメリットデメリットはそれぞれあります。
- ◯メリット
- • クレンジングの中で一番摩擦がない
- • 乾燥しない、程よいさっぱり感
- • マツエクにも使える
- △デメリット
- • メイクのなじませに時間がかかる
- • (油性のクレンジングに比べて)洗浄力が弱め
これだけを見ると、水性(オイルイン)タイプはメイクを落としきれないの?と感じるかもしれませんが、
アルピジョンクレンジングジュレは、ミネラルイオン還元水のチカラでデメリットを解消しているそうです。
- 表面張力が低い水が作用し瞬時にメイクになじむ
- 乳化作用がある水のチカラでしっかりメイク汚れが落ちる
とのこと。
加えてクレンジングにジェルタイプを選ぶ方って、摩擦など肌負担に敏感な方が多いんじゃないかなと思うのですが
このアルピュアクレンジングジュレは界面活性剤も不使用で、水と美容成分でできているのでお肌により優しいそうです。
では、早速実際に使ってみて、メイク落ちや肌への優しさを検証します!
デザイン
デザインは白を基調としていて、ロゴがシルバー、
とてもシンプルで洗面所に出しっぱなしでも高級感があります。濡れた手でも容器がチューブタイプなので持ちやすい印象です。
とてもシンプルで洗面所に出しっぱなしでも高級感があります。濡れた手でも容器がチューブタイプなので持ちやすい印象です。
テクスチャー
ジェルクレンジングのテクスチャーとしては柔らかめの印象です。
蓋を開けて容器を下向きにすると押さなくてもトロトロと出てくるくらいの柔らかさで、 肌に塗り広げた感じも摩擦なくするすると伸びていき、すぐに肌に馴染む感じがしました。
洗い流しもしやすく、流した後の肌は柔らかく、モチモチとした感触。気持ちいいです。
蓋を開けて容器を下向きにすると押さなくてもトロトロと出てくるくらいの柔らかさで、 肌に塗り広げた感じも摩擦なくするすると伸びていき、すぐに肌に馴染む感じがしました。
洗い流しもしやすく、流した後の肌は柔らかく、モチモチとした感触。気持ちいいです。
保湿感
洗い上がりはぬるぬるせず、ダブル洗顔がいらないのも嬉しいポイント。
ぬるぬるしているとどこまで洗い流したら正解なのかわからず結局肌摩擦が増えちゃう・・ってこともありますよね。 alpure(アルピュア)クレンジングジュレはそういう心配はいらなそうです。
使用後の保湿感は、さっぱりしっとりという感じです。 お風呂上がりにも肌が突っ張る感じがないので慌てて化粧水を塗らなきゃ、ともなりにくいです。
ぬるぬるしているとどこまで洗い流したら正解なのかわからず結局肌摩擦が増えちゃう・・ってこともありますよね。 alpure(アルピュア)クレンジングジュレはそういう心配はいらなそうです。
使用後の保湿感は、さっぱりしっとりという感じです。 お風呂上がりにも肌が突っ張る感じがないので慌てて化粧水を塗らなきゃ、ともなりにくいです。
香り
香りは天然精油使用のフローラルブーケの香りとの表記されています。
とても自然でいい香りです!成分を見るとラベンダーとテンジクアオイ、カミツレなどの精油だそう。
フローラルと言っても甘い感じではなくスッキリ爽やかな香りで、男性でも使いやすそうですよ!
フローラルと言っても甘い感じではなくスッキリ爽やかな香りで、男性でも使いやすそうですよ!
洗浄力
先ほど紹介したようにオイルタイプのクレンジングよりは洗浄力で劣るジェルタイプクレンジングですが、
私の使っているマスカラは問題なく落とすことができました。 ウォータープルーフではありませんがマスカラ下地を使っていても大丈夫でしたよ。 目元の皮膚って弱いので低刺激のもので落とし切れるとありがたいですよね。
私の使っているマスカラは問題なく落とすことができました。 ウォータープルーフではありませんがマスカラ下地を使っていても大丈夫でしたよ。 目元の皮膚って弱いので低刺激のもので落とし切れるとありがたいですよね。
アルピジョンのアルピュアクレンジングジュレはマツエクも使用OKです。
なんと濡れた手でも、お風呂場利用もOKとのことで、使い勝手が良いですね!
改めて商品はこちら
アルピジョン アルピュアクレンジングジュレ ジェル状メイク落とし
180g / 3,960円(税込)
商品に関しまして
retrue|リトルゥー
retrueはALPISIONシリーズの正規取扱店舗です。本商品に関するお問い合わせやご質問は以下よりご連絡をお願い致します。
また、alpure(アルピュア)クレンジングジュレはreture公式オンラインストアにて販売中でございます。商品のご購入は以下のボタンより公式オンラインストアへお進みくださいませ
公式オンラインストアへ進む
お問い合わせはこちら
また、alpure(アルピュア)クレンジングジュレはreture公式オンラインストアにて販売中でございます。商品のご購入は以下のボタンより公式オンラインストアへお進みくださいませ