毎年、この季節になるとNEWSや記事がたくさん増える「紫外線による肌対策」。その多くがUVケアやUVカットなどのいわゆる"紫外線対策"がほとんど...。もちろん紫外線対策はとても大切だけども、紫外線を浴びずに生活を続けることは現代社会においてはほぼ不可能。そこでretrueでは、紫外線対策というアプローチではなく、紫外線を浴びたとしても修復をする"スキンケアアイテム"のご招待をさせて頂きます。
ナイアシンアミドって美白効果の高い成分、ご存知ですか?
ナイアシンアミドは体内での酵素反応を助ける補酵素の構成成分であり、酵素反応の約2割(400種類以上)に関わっています。
このナイアシンアミドが皮膚にもたらす効果で最近注目されているのが、
- 紫外線ダメージによるDNA損傷の修復
- 抗酸化
- メラニン生成の抑制
- 肌荒れの抑制
- エネルギー生成の促進
上記の5つの効果が今注目をされており、5つの効果から「ナイアシンアミドは美肌効果がある」と言われているんですね。
肌が受けるダメージの原因と種類、ご存知ですか?
紫外線にはシミの元をつくる「UV-A」と肌を赤くさせる 「UV-B」があり、それぞれが肌に与えるダメージは以下となります。
- UV-A:生活紫外線とも呼ばれ、地表に届く紫外線のおよそ9割を占めており、UV-Aの厄介なところは波長が長く、雲やガラスを透過してしまうため、曇りの日やお家の中でも油断ができません。
- UV-B:レジャー紫外線とも呼ばれ、浴びることでお肌表面には急激な炎症が起きます。UV-Aと比べると紫外線量の1割程度しか存在しないUV-Bですが、お肌への影響力が非常に強く、シミやソバカスの原因にもなります。
日焼けは炎症。肌は乾燥しやすくケアが大切です。
日焼けによる炎症が原因で、お肌のキメは乱れ、手触りはゴワゴワ、ザラザラに。
ダメージを受けたお肌は乾燥し、くすみが目立ち、化粧水などの肌なじみも悪くなっていきます。
日焼けによる炎症が原因で、お肌のキメは乱れ、手触りはゴワゴワ、ザラザラに。
ダメージを受けたお肌は乾燥し、くすみが目立ち、化粧水などの肌なじみも悪くなっていきます。
乾燥したお肌は、肌本来が持っているバリア機能も低下します。
retrueでは、日焼け絶対反対!とは言いません。大切なことは日焼けをしてダメージを持っている肌へのスキンケアだと考えております。
ダメージを受けたお肌を回復させるために必要なこと
紫外線を受けてダメージを持ったお肌を回復させるために必要なこと、それは「乾燥の防止」・「破壊されたDNAの修復」が必要となります。
「ナイアシンアミド」は活性酸素によるダメージを抑制し、DNAの修復を促進するため、紫外線ダメージをダブルブロックすることができると考えられます。
ナイアシンアミド25%含有のナイアシンエッセンスのご紹介
シンプルで高機能なナイアシンアミド25%は、元々はニキビの患者さんに使っている有効成分ですから、 高配合でも安全性の担保はしっかりと得ており、市販のニキビ 予防やシワ改善のスキンケア商品の5~50倍の有効成分を配合。
ナイアシンアミドには角層のセラミドと脂肪酸を 増やし、お肌の潤いを改善し正常な状態に戻す 働きが認められています。
ナイアシンアミドを角層のより深い部分に届けるため 独自有効成分『スパークルナイアシン』配合
スパークルナイアシンは、一般的なエマルジョンの1/10サイズ。 一般的なエマルジョンがバランスボールのサイズならば、 スパークルナイアシンは、ピンポン玉程度。
微細サイズのスパークルナイアシンが お肌の内部までに浸透。 内包されているナイアシンアミドが放 出され、ダメージを受けた線維芽細胞 の産生が促進されます。
ナイアシンエッセンスの良かったポイントまとめ
✔️2ヶ月使える。 ✔️シワ、シミ、ニキビ、クレーターにも効果があり、根本的に改善。 ✔️表情ジワにも効果アリ。 ✔️大人ニキビやマスク荒れも効果アリ。 ✔️夜に使用した方が1番効果的。 ✔️化粧水をたっぷりつけたあと に、2プッシュ出して、じんわりぎゅっと抑え込むイメージで馴染ませる。 ✔️ビタミンCとナイアシンアミドの組み合わせもOK。
暑く眩しい夏、肌のことを気にせず思う存分楽しめる回復アイテム
コロナウイルスがまた再拡大している今日ですが、ずっと家の中でお籠りするだけでなく、思う存分夏を満喫するために。身体に塗る / スプレーを振りかけるだけでなく、身体の中から修復させるナイアシンアミドで内外からの紫外線対策はいかがでしょうか?